映画はたらく細胞の年齢制限・R指定はない
実写映画のはたらく細胞自体には、
閲覧するための年齢制限やR指定はありません。
なので、未成年の子どもたちだけで
映画はたらく細胞を見に行っても
問題ありません。
映画の鑑賞は時間帯によっては年齢制限がかかる
映画はたらく細胞自体に
年齢制限は無いんですが、
はたらく細胞に限らず、
どんな映画でも
上映される映画の時間帯によっては
年齢制限がかけられます。
しかし、保護者同伴であれば
この限りではありません。
時間帯で年齢制限がかけられる理由
映画を見る時間帯によって
閲覧の年齢制限がかけられる理由は、
青少年健全育成条例
というものがあるからです。
都道府県によって
細かく取り決めが違うのですが、
『だいたいこんな感じ』
ということで紹介します。
- 上映終了23:00以降の映画だと、
保護者同伴であっても18歳未満は入場不可。 - 来場する時間帯が遅いと、
身分証明書の提示を求められる場合もある。
参考:ユナイテッドシネマ新潟
上記のように、
新潟県だと23:00まで。
都道府県によっては
22:00までというように、
地域によって違います。
なので、未成年を連れて映画を見に行く時に
時間的に遅くなる場合は、
見に行く映画館の情報を
調べてから行くようにしましょう。
映画はたらく細胞を見た子どもが泣いてしまうことがある
あまりの展開に上映中に子供が泣き出して親があやす声が聞こえてくる映画、はたらく細胞
— NAZUNars (@nasunurse1) December 14, 2024
面白かったです
面白かったけど、子供は泣きます
これ子供泣くんじゃ…?と思っていたら案の定です
映画はたらく細胞を見ている最中に、
子どもが泣いてしまったり、
怖がってしまうことがSNS上で報告されています。
ストーリー上、戦争みたいな描写だから子どもによってはキツい
映画はたらく細胞に
R指定がかけられているんじゃないか
と言われた理由が、
細胞同士の生死をかけた
戦争みたいなものだからですね。
はたらく細胞では
『しねーー!!』
というセリフ、
白血球が返り血で真っ赤になる様子、
激しい戦いのあとの焼け野原のような光景、
傷つき、力尽きていく細胞たちの描写。
これがアニメだったら
子どもたちも平気なんですが、
今回の映画のような実写だと
リアルさがすさまじい。
こういった生死をかけた戦いの描写は
他の映画などで見慣れている大人だったら
普通に見れるものですが、
どうやら子どもにはキツいみたいです。
子どもによっては
平気で見る子もいるみたいですが、
もとから怖がりだったり、
仮面ライダーや戦隊モノに出る
怪人みたいな悪役キャラが苦手な子は
向かないかもしれません。
子ども向けのテレビで見る悪役キャラは
『しねぇぇ!!』
みたいな、
どストレートなセリフは言いませんからね。
はたらく細胞では
"勝ち負け"ではなく、
"生死をかけた本気の戦い"
がテーマになっているので、
俳優さんたちが本気で演技するリアルさに
子どもはついていけないのかもしれません。
子どもを連れて
映画はたらく細胞を見に行く時は
『アニメとは違う』
ということを加味して
行くことをおすすめします。
まとめ : 映画はたらく細胞の年齢制限について
- 映画はたらく細胞に年齢制限はない。
- 映画を見る時間帯によっては年齢制限がかかる。
- 子どもによっては映画の
リアルな内容に怖がるので注意が必要。
以上、
映画はたらく細胞の年齢制限についてでした。