映画でっちあげでモデルとなった事件、「福岡市 教師によるいじめ事件」での教師は最終的に裁判で無罪となり、停職処分も全面的に取り消しとなりました。
では、事件から教師のその後、現在はどうしているのか、この記事で解説していきます。
事件の後、教師はどうなったのか?
事件のあと、いじめを行ったとされた教師がどのようになっているのかはどこにも明記されていません。
- 教職は今も続けているのか?
- どこの学校に勤めているのか?
- 今はどのような生活を送っているのか?
などのような、教師の現在に関しては何も情報が出ていません。
教師のその後の情報がない理由
これは教師が裁判で無罪になり、潔白を証明されたことで、教師のプライバシーに配慮した結果でしょう。
事件の内容を見ても実名も公表されておらず、「当時福岡市の小学校教師だった男性」とされていることからも分かります。
教師が取材拒否した可能性も
当時、事件は大きく取り上げられたので、どこかのメディアから教師に対して取材の依頼が来た可能性は高いです。
しかし、事件のその後の情報が何もないということは、教師が取材を全面的に拒否していたのかもしれません。
事件当時、週刊文春からも「殺人教師」などと何も裏付けがない攻撃的な記事を作られ、世間からひどいバッシングを受けています。
このバッシング被害から、教師は自殺を考えるくらい精神的にひどく追い詰められました。
裁判で潔白も証明され、教育委員会から課せられた処分を取り消しになるという、「何もなかったこと」にされています。
取材に応じなかったのは、教師には家族もいましたし、これ以上事件のことを広げずに自分も家族も守る選択であったのかもしれません。
事件以降は週刊文春も教師を追っていない
週刊文春は無断で隠し撮りをしたりして記事にすることで有名ですが、
結果的に教師は無罪で潔白だったことと、週刊文春が適当に記事を作っていたことが明るみに出てしまっています。
潔白だった人間をしつこく追いかけても週刊文春が非難されるでしょうし、
事件が収束するころには世間から事件のことは忘れられかけているので話題にも欠けます。
これ以上教師を追いかけても週刊文春からすればメリットは薄いので教師を追いかけなかったんだと思われます。
事件当時はネットが今ほど普及していなかった
実際に事件が起きたのは2003年で、ネットが今ほど普及されておらず、情報を得る主な手段が
- テレビ
- 週刊誌
- 新聞
このくらいでした。
ネットが劇的に普及していったのは2008年頃のiPhone3Gの発売あたりからが始まりで、今のようにスマホを誰もが当たり前に持っている時代ではなかったので
すでに無罪となっている教師についてネットで人目につくことはあまりなかったでしょう。
後に教師が受けてきた停職処分が全て取り消しにはなりましたが、
それは事件から10年も経過していることから、ニュースになったとしても世間は新しいビッグニュースに関心が向くので、処分取り消しについては話題にもならなかったでしょう。
まとめ
- 教師の現在は不明
- 事件の後に取材拒否した可能性もある
- 潔白が証明されているので一般人をわざわざメディアもしつこく追わなかった
以上のことが理由で、映画「でっちあげ」のモデルとなった「福岡市 教師によるいじめ事件」の教師の現在の情報が何もないのだと思われます。